802で流れていた、山下達郎の曲にハマっています。
96年、ミスタードーナツのために書き下ろした「DONUT SONG」。
何となくサビに聞きなじみがあったものの、今まで知りませんでした。
シンプルなのに楽しさや可愛らしさがギュッと詰まった歌詞が気になって調べてみたら、
恋の妄想というか、赤裸々な願望が隠されているとの解説を見つけました。
嘘かまことか分かりませんが、ツイスト、ハニーディップ、エンゼルクリームといった
ドーナツに比喩が込められているとのこと。
なお、妻の竹内まりやもドーナツショップを歌詞に登場させているそう。
遊び心があって、すてきです。