JR西日本の駅ナカにあるハートインやキヨスクといったコンビニが
今、続々とセブンイレブンにリニューアルしているそうです。
それまでは新聞やタバコなど、男性ビジネスマンを主なターゲットにした
いわゆるクイックニーズを重視していたものの、これらの需要が下がり、
ターゲットも、ニーズも多様化してきたことでセブンイレブンの出番となったようです。
確かに、セブンイレブンならPB商品も充実していて、品揃えが豊富ですよね。
でも、最近セブンイレブンばかりが駅ナカも、街中にも増えすぎていて、
日本人がみんな同じものを食べているような、
セブンイレブンの食事で自分の体が出来上がっているような、
複雑な気持ちになります。
与えられる利便性のままに利用するのではなく、
ほどよい線引きを考えないといけないなあと感じています。