これからマネージャー市川です。
今回は「リサーチ玉手箱」の番外編。
牧賢治監督作品、ショートムービー「japing」の
映画賞授賞記念上映会&パーティに出席した
レポートをお届けします。
まずは、映画のご紹介から
★ショートムービー「 japing(ジェイピング)」★
第49回ヒューストン国際映画祭 短編映画コンペティション部門 GOLD REMI AWARD受賞!
日本芸術センター 第7回映像グランプリ 若獅子賞受賞!
こちらの映画、モノクロ・台詞なしのショートムービー。
こういう作品は今まで見たことがなかったので
とても新鮮でした。
音楽と映像だけの作品。
自分の想像力をはたらかせつつみていると
どんどん作品の中に引き込まれていきます。
上映時間が20分ということで、短いのですが
短いからこそ、監督の表現したかったことが
ギュッと詰め込まれていると感じました。
上映後、
制作の裏話、海外の授賞式の話、
日本の映画界の現状と海外の映画界との環境の違い、
すでにクランクインしている次回作の話など、
牧監督から直接、お話を聴くことができました。
なんと、こちらのショートムービー、牧監督の
初監督作品!
しかも制作費20万円、3日間で撮影した作品だそう。
う~ん、それで海外の映画賞受賞とは、すごい!のひとこと。
映画について語る監督の目はキラキラしていて、
パワーと可能性にあふれていてまぶしかったです。
監督の映画への情熱や思いが、まわりのパワーをも巻き込み、
もともと持ってらっしゃる才能にさらに開花させ、
チャンスを自ら引き寄せてらっしゃるんだなぁと
いうことを感じた上映会でした。
牧監督の次回作が、ますます楽しみになりました。
Japing-ジェイピング- FBページ
https://www.facebook.com/japing.movie/
映画については、こちらの記事で詳しく紹介されています。
PR TIMES「大阪の広告クリエイターが、ヒューストン国際映画祭で金賞!!」
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000018976.html