2015年2月13日金曜日

「どうしてもライターをめざしたい人」    を募集します

株式会社これからでは、
編集ライターの仕事に意欲のある人材を募集しています。

○インタビューを中心とする各種制作を長く続けたい人
○相手のために、一生懸命になれる人
○おもしろいこと、好きなことを見つけ、まわりに話せる人

こんな人と、一緒に働きたいと思っています。

仕事の内容
○企画・編集・原稿作成のアシスタントからスタートします。
○最初のステップをクリアしたら、取材を担当します。
○スキルに応じて、企画・編集、インタビューをお任せします。

対象となる方
○業界を問わず、就職した経験のある方。
○業界の経験・未経験を問いません。
○ワードを使っての入力ができる方。

勤務地
尼崎市南塚口町2-15-18 ル・デポ301
06-4961-5565

勤務時間
10:00~19:00(休憩1H)

休日
土日祝休※土曜出勤の場合あり

給与
経験・能力を考慮し、相談の上で決定します。

雇用形態
アルバイト、契約社員
※正社員登用あり
※試用期間(最長6か月。相談の上で決定します)

待遇・福利厚生
交通費支給(実費。上限月2万円)
各種保険などは雇用形態に応じる

ご連絡はご面倒ですが、
お問い合わせフォームからお願いします。
http://www.corecara.co.jp/form.phtml

株式会社これから
chief executive officer 久保田説子



2015年2月10日火曜日

チーフ山森の直感力レポート 2015.2.10

謎の組織「フリーソーメン」が
日本各地で活動中だそう。

フリー(無料)で不特定多数に
そうめんをふるまう団体で、
誰でも一員になれるそうです。

「汝、己のふところを顧みずソーメンを分け与えよ」
「見知らぬ人にこそソーメンを分け与えよ」
「怒られたら素直に謝る」
との鉄の掟3つを守り、
暗躍しているようです。

2015年2月6日金曜日

新聞社さんの原稿を書くとき

あまりたくさんではないですけど、
新聞社さんのお仕事をすることがあります。
昨年末は、
阪神・淡路大震災から20年を機に発刊される
冊子の冒頭部分を書きました。

そういうお仕事のときは、
書き始める前に、
「どんな人が読むのか」について、ものすごく考えます。

就活サイトなら、就活中の学生さんが読むでしょう。
大学パンフなら、主に高校生とその親御さん、高校の先生が読むでしょう。
取材するときも、
対象者の人に
「こういう人がきっと読むので、こんな話をお願いします」と伝えます。
知りたい人に、知りたいことを届けるのが、
ライターの主な仕事だと思っているためです。
しかも大半が「役に立つ」記事なので、読む動機もわかりやすい。

それが新聞関連となると、
読者層も読む動機も、ものすごく広くなります。
年齢や仕事もさまざまだし、
人生経験や考え方なんて、それぞれが違うはず。

どんな人が読むかわからない中、
大震災について語りかけるというのは難しいです。

家族をなくした人も、読むかもしれません。
まだ生まれてなかった人も、読むかもしれない。

自転車に乗っていても、顔を洗っていても、
玉子を焼いてても、ゴミ出しをしていても、
そのことばっかり考えていたりします。
短い文に、膨大なウォーミングアップ。

心に響かなければ、その文章の価値はありません。
なのに、
響きすぎると苦痛かもしれない。

そんな膨大な遠回りの末、
シメキリ時間になると、原稿は私の手から離れていきます。
誰が口にするかわからない、
赤い林檎かなんかを送り出す気分で、
もう「頼んだよう~」と「送信」ボタンを押すしかないです。

こういうところは、
媒体によってずいぶん違うなあと、いつも思います。

2015年2月4日水曜日

チーフ山森の直感力レポート 2015.2.4

anとタウンワークで、
ユニークなバイトキャンペーンが開催されています。

anでは「世界一タフなデリバリースタッフ」として、
スカイダイビングでのピザ配達を募集した第一弾に続き、
雪山でのデリバリースタッフを募集中。
プロ並のウィンタースポーツ技能が必要で、日給なんと50万円だそうです。

タウンワークは「激レアバイト」キャンペーンの第二弾として、
JAXAの訓練体験レポート、ファッションショーでのインタビューアシスタンといった、
普段足を踏み入れられない世界でのバイト求人を数種類公開中です。

めったにない体験ができるうえ、
あくまでバイトなので、しっかりお給料ももらえるのがいいですね。

中谷美紀さん

映画「繕い裁つ人」のプロモーションで、
女優・中谷美紀さんの取材をしました。

ちょっと近寄りがたいくらい
凛とした美しさのある女優さんというイメージだったから、
どんな取材になるのか、
ちょっと見当がつかない感じでした。

プロフィールを研究していたら
エッセイの自著が結構たくさんあって、
「あ、書くのが好きなんだな」と思ったり、
ひとりでインド旅行をしてきた体験談には、
「…」
絶句したりしました。

私は気になったことを
あれこれ聞いちゃうタイプなので、
「その質問は、ちょっと…」
なんて言われたらどうしようと少し心配したけど、
どんな質問をしても、
しっかり考えて答えてもらえて、
ほんと取材できてよかったと思いました。

今朝、たまたまテレビの情報番組に出てはって、
レポーターさんに
「どんなスイーツを食べているか」話をしてたんだけど
レポーターさんが「へえー」と興味しんしんの顔をしたら、
「今日、持ってくればよかったですねえ…(残念そう)」
「あ、今度、送りますよ!(めっちゃ笑顔)」と中谷美紀さん。
取材のときとノリが一緒だわと、またまた
うれしくなりました。
ビジネストークなんかやなくて
「この人は、きっとそう言ったからには実行しはるよ?」と
確信できる言い方やったから~。

「ス、スイーツを送ってもらうのは恐縮なんで…」と
レポーターさんが「お~い、お茶」をリクエストしたら、
後日、自宅に届いたそうです。

超・超・超多忙なはずなのに、
すごいなあと、
またまた絶句しました。



2015年1月27日火曜日

チーフ山森の直感力レポート 2015.1.27

先日芥川賞、直木賞が発表されましたが、
あえなく芥川賞落選となった小谷野敦さんが
落選の恨みつらみを
Twitterで撒き散らしまくっているそうです。

ほかの候補作へのダメ出しにはじまり、
選考委員への不満、
ついには藁人形作成のお知らせ?
にまで及んでいて、
それまで全く知らなかったのですが、
この人の本を読んでみたくなりました。

こんなに「欲しい!」と
むき出しに語る作家を初めて見ました…。

2015年1月15日木曜日

チーフ山森の直感力レポート 2015.1.15


「すごい豆まき」というイベントが
節分の日、東京タワーで開催されるそうです。

なんと豆3トンというスケールの大きさ。
食用ではないクズ豆を使ったうえ、
東北農家から仕入れることで
震災復興に一役買うそう。

さらに、開催後はスポンサーのDMMによる
レンタル掃除機で回収とのこと。
いろいろ考えられていますね。

鬼のコスプレ推奨とのことで、
ハロウィンのような
盛り上がりを見せるかもしれませんね。